Metashapeジオイドモデル

2019.5.1更新

弊社では、Metashapeにジオイドモデルを組み込む事で、Metashape内で楕円体高度をジオイドからの高度(標高)にダイレクト変換可能です。ファントムRTKのExifデータがそのまま使えるソリューションをご提案致します。

ジオイドとは

(国土地理院様の要約、抜粋です)

地球の多くは海水で覆われていますが、自転による遠心力と、重力との均衡によって海水面はある一定の高さに落ち着きます。この高さは水準面といい、日本では東京湾の平均海面を標高の基準としています。これをジオイドといいます。

このジオイドは、地形表面の地形に影響し、山脈、海溝など地形に沿ってジオイドの位置も変動します。その変動幅は、地球楕円体高からの高さで、最大±100mに達します。

測量やナビゲーションに使用されているGPSシステムは、幾何学的な位置(経度、緯度、楕円体高)を求めることが出来ますが、重力を考慮していないため、標高を計算するには、ジオイド高(楕円体からのジオイドの高さ)を考慮する必要があります。

(要約ここまで)

上記により正確な標高を求めるには、「標高」=「楕円体高」-「ジオイド高」を計算する必要があります。通常、一般的には、国土地理院ジオイド+「変換ツール」を使用する場合、下記のステップが必要です。

  1. Metashapeに写真を取り込んだ後、写真名と座標が紐づいたテキストデータをエクスポートする。
  2. 国土地理院「ジオイド高計算」に読み込ませるためのフォーマット変換(10進→60進など)を行う。
  3. 国土地理院「ジオイド高計算」に読み込ませ、計算、出力する。
  4. Metashapeにインポートするためにフォーマット変換を行う。
  5. Metashapeにインポートする。

Metashapeへのジオイドモデル組み込み

弊社ソリューションでは、Metashapeにジオイドモデルを組み込むことにより、Metashape内にてジオイドの高度に置き換える事が出来ます。一度組み込めば、そのPCでは他のユーザも同じ環境で使用することが可能です。ヒューマンエラーがありません。

高度変換後は、通常と同様、WGS84座標系や世界測地系座標(JGD2011)をお使い頂けます。

本ジオイドモデルは、有料GISソフトウエアを使用して変換しており、変換前のデータと返還後のデータの一致を検証済です。ちなみに、フリーのソフトウエアでも変換可能ですが、検証の結果NGでした。

コンサル様のRTKによる測量に、弊社ジオイドモデルを使用したMetashape VS Pix4Dによる精度比較の実験に参加させて頂き、Metashapeの優位性を確認出来ました。

下記動画にて変換をご確認出来ます。

提供物・価格

  • Metashapeへのジオイドモデルの組み込み方法、高度変換設定ドキュメント
  • Metashape組み込み用ジオイドモデル
    国土地理院 2019年2月20日リリースの日本のジオイド2011 準拠
  • 価格¥75,600(税込)/企業様内でお使い頂けます。
    (弊社Metashapeライセンス購入お客様(新規・既)は、30%OFFとさせて頂きます)

お見積り・ご注文

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ダウンロード

ジオイドモデルVer2.1

下記ご確認の上、ダウンロードください。

<本成果物に関して>   –測量法第29条–

  • 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の基盤地図情報を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第1670号)」
  • 本成果品を第三者がさらに複製する場合は、国土地理院の長の承認を得なければなりません。

以上です。

テキストのコピーはできません。