UAV測量トレーニングノート
本資料は、写真測量の基本概念を踏まえ、カメラキャリブレーションから写真撮影、使用ドローンに応じたパラメータや座標系の設定・変換、GCP設定から点群生成までの一連の作業フローをまとめたものです。
本書一冊でUAV測量が可能となるように基本的内容、注意点、ノウハウを網羅しています。但しオプションの詳細は、日本語マニュアルを参照ください。
例えば、次の疑問が解決致します。
- Metashapeのマーカを使用して検証点はどのように設定するのか知りたい。検証点も標定点として設定している方が見受けられます。
- Metashapeの「座標設定」メニューの「座標系」「カメラ座標」「マーカー座標」の設定方法、変換が知りたい。(JGD2011/2000→WGS84、WGS84→JGD2011/2000の4通り解説)
- カメラキャリブレーション時、キャリブレーションパターンを撮影するときのカメラの設定が知りたい。マニュアルモードでどのように設定するのか?
- カメラキャリブレーション/セルフキャリブレーションと「カメラの最適化」の関係
カメラの最適化は、何に基づいて行われるのか知りたい。 - JGD2011でマーカを設定した場合、Google KMZでエクスポートできない。どうしたらよいか?
- RTK搭載ドローンで撮影した写真を使用する時の設定(いつもと同じように処理したのに突然精度が悪くなった)
- その他、面積/体積測定、穴埋め処理、スケール設定、草木/人工物フィルタリングなど主要な機能
対象者:Metashapeを使用したUAV測量・高い精度の構造物モデル生成
目的:UAV測量、オルソフォト生成、土量算出、点群編集
想定成果:UAV測量で確実に精度を出せる、セミナーよりもノウハウが身に付きます。
現在までの採用実績は、400社様以上です(2025.11.01時点)。
リリース詳細・費用
(注)ドローンスクール及びMetashape講習会社様、ドローンレンタル、学校法人様の教材としての利用は基本不可です。ご利用をご検討の場合は、フォームの備考欄にて事前にご相談ください。
- 改定日 : 2025年10月01日
- 対応バージョン : Metashape Ver1.8以降
- リリース形態 : メールにてPDF配布
- 価格 : \50,000(税別)

購入方法
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