UgCSを使用することで、予め作成した精度の高いビルディングモデル(KMZ)をインポートすることで、のり面、ビル、橋のような巨大な垂直構造物に関しても、正確・効率的に点検撮影を行う事が出来ます。現在お使いの点群ソフト(本日時点ではMetashapeのみ)を有効に活用できます。
まずは、以下の動画をご覧ください。
Facade Scan tool for UAV vertical inspections
1.必要なソフトウエア
- ドローン(精度を求める場合はRTK搭載したもの)
- 点群ソフト Metashape
- UgCS Pro、Expert、Enterprise
2.ビルディングモデルの作成
予め点検対象とする構造物をラフに撮影します。高い精度を出したいのでしたら、RTKを搭載したドローンを使用します。
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