DJIスマート送信機

DJIスマート送信機は、Mavic 2やOcuSync 2.0を搭載する他の機体と接続して、屋外での飛行性能を最大限にするように設計されています。[1] 5.5インチの内蔵ディスプレイは、厳しい条件下でもクリアで明るい画面を表示し、直感的な操作とプリインストールされたSkyTalkやDJI GO 4、DJI Fly App アプリ機能が、空撮にこれまで以上に迅速かつ便利な操作性を提供します。

*Mavic Air 2,Mavic 2 Zoom、Mavic 2 Pro、Mavic 2 EnterpriseシリーズおよびPhantom 4 Pro V2.0に対応

超高輝度の内蔵ディスプレイ

DJIスマート送信機は、5.5インチの1080p内蔵ディスプレイを搭載。超高輝度画面で、直射日光の下でも視認性を確保し、クリアなライブ映像を確認できます。輝度1000 cd/m2は、通常のスマートフォンの画面の約2倍の明るさになります。

OcuSync 2.0 フルHD動画伝送システム

OcuSync 2.0 フルHD動画伝送技術を搭載したDJIスマート送信機は、2.4GHz / 5.8GHzの自動切替に対応。環境からの電波干渉によるドローンの動作と画質への影響を低減し、最大10 kmの信頼性の高い長距離伝送を実現します。 [2](日本国内では、2.4GHzのみ対応。最大伝送距離は4 km。)

効率的かつポータブル

DJIスマート送信機の電源が入るとすぐにドローンと接続し、瞬時に離陸できるので、決定的な瞬間を逃すことはありません。コントロール スティックを取り外して送信機に収納できるので、DJIスマート送信機は移動時に優れた携帯性を発揮します。

様々な環境下における信頼性

DJIスマート送信機は、-20°C~40°Cの範囲であれば安定的に動作し、どのような環境下でも高い信頼性でドローンとのHD接続を実現します。

Go Share
DJI GO 4アプリの新機能Go Shareを使用して、DJIスマート送信機から空撮写真や動画を簡単にモバイル端末に伝送できます。

システムのカスタマイズ

DJIスマート送信機のカスタム化されたAndroidシステムと、最適化されたDJI GO 4アプリは、従来のモバイル端末の制限から解放され、空撮に集中できる環境を素早く構築します。スマート送信機は、サードパーティー製のアプリにも対応。共有や編集の選択肢が広がります。[3]

さらなる機能
SkyTalk

新機能SkyTalk[4] は、あなたの空撮映像を他の人にダイレクトに伝えることのできる素晴らしい方法です。ドローンからの空撮映像を、FacebookやInstagramなどのSNSでライブ配信することができます。[5]また、ショートムービーを作成して、すぐに共有することもできます。

長時間のバッテリー駆動

急速充電に対応した5000mAhのバッテリーは、最大2時間半の連続動作を実現しています。

注:
1. DJIスマート送信機は、Mavic Air 2、Mavic 2、Mavic 2 Enterpriseシリーズ、Phantom 4 Pro V2.0と互換性があります。互換性を確保するために、機体は最新のファームウェアに常に更新されていることを確認してください。

2. データは、Mavic 2使用時の測定値です。環境/使用機種/ファームウェアのバージョンによって、値は異なる場合があります。

3. DJIは、サードパーティ製アプリの利用による許可や安全性に関する問題について、一切の責任を負いません。インストールしたサードパーティ製アプリを使用することにより、送信機が正しく利用できない場合、そのサードパーティ製アプリをアンインストールするか、送信機を工場出荷時の状態にリストアすることを推奨します。

4. 近日公開予定です。DJIスマート送信機のDJI GO 4アプリとファームウェアは、常に最新に更新してください。

5. Wi-Fi接続が必要になります。

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