サポートからです。
LiDAR360 Version7より、一度ボアキャリブレーションを実施したデータを開くと以下の様に、Open Trajectry files画面が表示されます。
そして、キャンセルをしても、次の画面が表示されて、軌道ファイルをカットした本数分、キャンセルを連打する必要があります。
ちなみに、Open Trajectry files画面で、軌道ファイルと座標をセットすると、以前実施した軌道データが再現されるのかな?と思いやってみても、再現されるどころか、カットも上手く行きません。軌道ファイルを指定し直さないといけないようです。
ベンダーに確認したところ、この表示される画面に意味はなく、次のバージョンで直すという事でした。また現在のバージョンでは、ボアキャリブレーションの点群の処理結果は保存されますが、軌道の処理結果は保存されない為、次のバージョンにて保存されるように修正するという事でした。
#Greenvalley Internationalのレスポンスはとても早くてありがたいです。
以上です。