PhotoScan平面直角座標のXY座標の取扱いについて

平面直角座標のXY座標の入れ替え方法は?

ライセンス販売後のサポートをしているお客様から、良くあるご質問の続編としてご紹介いたします。

平面直角座標は、日本を19のゾーンに分割、横メルカトル図法で投影しています。各ゾーンには、座標原点が設けられており、その原点を通る子午線をX軸、子午線に直交する方向をY軸としています。

これに対して、PhotoScanは、子午線に直交する方向をX軸、子午線をY軸として扱います。つまり、Photoscanに読み込ませる時は、XとYを入れ替える必要があります。その入れ替え方法ついて、二つの方法をご説明したいと思います。

弊社では、ガイド付きマーカ指定方法を推奨していますが、座標はあらかじめCSVファイル(あるいはテキスト)に定義しておき、ソフトウエアにインポートさせることでマーカと半自動で対応付けを行います。

XY座標の入れ替え法法は、2つの方法がございます。一つ目は、簡単にはCSVファイル
作成時に入れ替えるのが良いと思います。つまり単純に人間がXとYの座標データを入れ替える方法です。私もこの方法で行っています。

二つ目の方法としては、CSVファイルを読み込ませる時に「座標データパネル」の
「インポート」→CSVファイルを指定→「CSVをインポート」ダイアログにて入れ替える方法です。データを入れ替えるのではなく、対応付けさせるラベルを変更します。

「列」エリアの上から、ラベル、東経、北緯、高度 その右側に1,2、3,4と
表示されていますが、これを上から、1、3、2、4と変更する事で、
ラベルを変更する事が出来ます。

キャプチャーの図でご説明しますとデフォルトでは、

これを、東経と北緯の順番を入れ替えます。

この方法は、この操作を行ったことを忘れますと、後に混乱してしまいますので、ご注意ください。

以上です。

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