UgCSのバックアップ方法

UgCSを使用中に、不意なPCのシャットダウン(ブルー画面)が発生すると、UgCSのDBが破壊され、UgCSは立ち上がらなくなります。Ver3.3では、このDBの破壊を防ぐ修正が入りましたが、万が一発生した場合に備えて、以下のデータをバックアップをお勧めいたします。

  1. C:\Users\Public\UgCS;
  2. C:\Users<user_name>\AppData\Local\UGCS;
  3. C:\Program Files (x86)\UgCS\server\ucs\ucs.properties;
  4. C:\Program Files (x86)\UgCS\bin*.conf;

UgCSがクラッシュした時、これらのディレクトリを復元する事によって、バックアップの日付の状態にアプリケーションを復元します。

UgCSの最新バージョンへの更新(更新時、既存データを残すオプションは有ります)、遠くの現場で撮影がある場合など、バックアップしておくことをお勧めいたします。

以上です。

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