DJI Zenmuse L2に対応
DJI Zenmuse L2 が M300 および M350 で利用できるようになり、LiDAR機能が強化されました。
プロファイルのインポート/エクスポート
ドローンとペイロードのプロファイルを個別にエクスポートできるようになりました。また、UgCS にデフォルトでプロファイルがないドローンとペイロードを簡単にインポートできます。
プロファイルについては、UgCSユーザーガイドを参照してください。
Phase One P3 iXM カメラのサポート
前述のペイロードプロファイルのインポート/エクスポート機能により、Phase One P3 iXM カメラが対応可能となりました。
DJI M300 および M350 Phase One では、DJI Pilot2を使用してiXMカメラとUgCSを接続できます。参照(DJI Pilot2をUgCSに接続する方法)
SkyApp Android アプリの DJI M350 のサポート
SkyHubより、DJI M350 に地形追従機能を付与するためのAndroid アプリ「SkyApp」 が近日中に提供されます。M350でSkyHubデバイスを使用する場合は、SkyAppを使用する必要があります。
UgCS Ver4.19 より古いバージョンではSkyAppとの互換性がありませんので、ご注意ください。
その他の変更点
- DJI M350、M30、Mavic3E の場合、UgCSに表示されるバッテリー警告が 、機体プロファイルではなくフライトコントローラーの閾値に対応するようになりました。
- 未使用のパラメータは、それぞれの DJI 機体プロファイルから削除されました。
- DJI M300およびM350では、コーナーに表示される予想飛行軌跡がより正確になりました。
UgCSに関する情報
最新バージョンのダウンロード
UgCS | Downloads (sphengineering.com)
以上です。