Agisoft Metashape

2023.02.08 update

Metashapeの概要

Agisoft社のMetashapeは、MVS(Multi-View Stereo)/SfM(Structure from Motion)を用い、静止画画像からカメラの撮影位置や角度を推定し、複数の画像から共通の特徴点を点群データとして三次元形状を復元する世界シェアNo1の点群ソフトウエアです。

その用途は、UAVを使用した写真測量、構造物の点検、3次元設計データへの利用、文化遺産の保存など多義にわたります。

下図は、復元した対象物と、それを撮影したカメラ位置(青い四角)を表しています。構造物の復元を行う場合は、図のように構造物の周りを撮影し、各写真はオーバラップ(重複)するように撮影します。Metashape 3Dmodeling

UAV測量の場合は、規定のオーバラップ率や地上画素寸法を守り、真俯瞰撮影を行います。Metashape alignment

復元した点群データにMetaデータ(長さや幅、高さなどの数値情報)を持たせるには、JPEGのXMP内にGPSの座標が入っているか、Ground Control Position(GCP)、いわゆる標定点等の設定が必要です。Metaデータを持つことが出来るのはProfessionalライセンスのみとなります。

Metashapeのカタログ

20230113_Metashape20_catalog_rev1_1

弊社技術サポート

ライセンスを購入された約3割の方がUAV測量にて精度が出ないとお悩みになられます。弊社技術サポートは、¥30,000でご加入頂けます。UAV測量が初めてのお客様でも100%成果を出しております。ほとんどのお客様は1年で技術習得されます。2年目以降の更新は任意です。数百社様以上への販売とサポート実績があります。

サポートに関する内容は、Metashapeサポートにてまとめています。

関連製品

目的・用途別でご選択ください。不明な場合は、目的をご連絡頂ければご提案いたします。

お試しライセンス

1カ月間、無料で機能制限なしにソフトウエアを使用する事が出来ます。お試し頂く事を推奨いたします。
Metashapeトライアルライセンスをご利用ください。

お見積り・問い合わせ

下記フォームよりお申込みください。お見積書、ご不明な点をすぐにメールにてご連絡致します。
(*は必須項目です)









    *〒

    *都道府県

    *市区町村以降の住所

    *電話番号(半角)

     


     

    確認画面は表示されませんので、上記内容にて宜しければチェックを入れてください。

    送信後、すぐに自動返信メールが届かない場合は、入力されたアドレスに誤りがあるか、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。もしくは、sells@kuu-satsu.comまでご連絡ください。

    プライバシーポリシー

    以上です。

    error: Content is protected !!