Pix4DCapture インプレッション

Pix4DCaptureの概要

Pix4Dcaptureは、Pix4Dシリーズの一つのソフトウエアですが、SFM処理用の撮影支援アプリです。フリーのソフトウエアですが、DJIのGround Station PROと同様、自律飛行による撮影が可能です。

対応している機種は、DJIの機体とParrot(Bebop2の1機種のみ)をサポートしています。割と最近バージョンアップ版をリリースしたこともあり、既にMavicも対応している事や、Matrice600も写真付きで対応予定となっています。

ミッションの種類

ミッションの種類は、以前のバージョンの記憶が定かではないのですが、増えている気がします。現在では、POLYGON、GRID、DOUBLE GRID、CIRCULAR、FREE FLIGHTの5種類となっています。GRIDがFor 2D maps、DOUBLE GRIDがFor 3D modelsと書かれているので、日本とは少し考え方といいますか、定義が違うのかもしれません。

GRIDの設定内容

この中のGRIDを代表例としてみると、次のようになっています。この画面左側から、高度、飛行領域のエリア指定、バッテリ残量やGPSなどの情報等、必要最低限かなりシンプルなメニューです。飛行エリアは、二点を指定するだけで、設定情報(右上歯車)に基づき、飛行ルートが設定されます。

設定できる内容

設定の所を見ると、以下のようになっています。(図はアドバンスの表示)

カメラのモデルやグラウンドピクセルの項目が無いため、事前に設定高度を計算する必要があります。また、高度は10m単位でしか設定できませんので、グラウンドピクセルを調整するには少し粗いと思われます。

また、事前に地図上でエリアを指定しておきたい場合も、機体のGPSの位置(あるいは以前行った位置)が基準になるため、飛行時間が異常な値となってしまいます。

以前のバージョンでは、バグか仕様かはわかりませんが、手元のタブレッドにカメラ映像が映りませんでしたが、今回のバージョンでは映るようになりました(ファントム4 PROのみの確認)。尚、以前は自律飛行が本当に出来るのか実際に飛行させてみましたが、今回は机上での確認のみでした。

以上です。

テキストのコピーはできません。