Metashape2.0に関連する情報をアナウンスいたします。
アップデートに関して
昨年末にMetashapeは、Version2.0にアップデートされました。今まで、Version1.99以前にライセンスを購入されたお客様は、Version1.99までソフトウエアは無償アップデート保証となっておりましたが、引き続きVersion3.x.xまで無償アップデートが継続されます。
日本語マニュアルの対応
弊社の日本語マニュアルの無償アップデートは、当初からお約束のVersion1.99までとさせて頂いており、Version2.0以降のアップデートは有償販売とさせて頂いております。
Version2.0対応の日本語マニュアルは、リリースしておりますので下記リンクをご確認ください。
Metashape2.0の信頼性に関しては、弊社で複数のデータにて動作確認しましたが、現在の所問題はありませんので、アップデートされても問題はないかと思われます。
ノードロック版のライセンスの仕組みが変更
ライセンスの仕組が変更となっており、複数のPCにてライセンスを移動して使用されている場合、どれかのPCにてVersion2.0へアップデートしますと、それ以降はVersion2.0より前のバージョンでは認証出来なくなりますので、全てのPCを新しいバージョンに変更する必要がございます。認証コード自体には変更はございません。内部の仕組が変更となっているのみです。
フローティングライセンスのアクティベーションに関して
従来のRLM（Reprise License Manager）を使用した方法からオリジナルのシステムへと管理方法が変更となっております。詳細手順に関しては、下記リンクをご確認ください。
尚、フローティングライセンスに関しては、ベンダーの方で検証されているとは思いますが、不具合リスク対策の為、現状のバージョンで特に問題無い場合は、当面アップデートを見合わせて頂きます様、推奨いたします。
Metashape2.0 フローティングライセンスのアクティベーション手順
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
